2009.5.25
微小テーパ穴加工事例・・・
皆さん、こんにちは!
下の写真で、指でつまんでいる部品は
アルミ製で0.4×2×5mmサイズです。
その製品に1箇所
0.4mmの間でφ1mmからφ0.5mmに変化する
微小なテーパ穴が加工してあります。
実際には
直線的に変化しているのではなく
ある曲線に沿って大きさが変化しています。
入り口φ1mmと出口φ0.5mmには
±25μmの寸法公差が必要です。
やってみると簡単ですが
一つひとつの作業を的確にこなさないと
満足いく製品はできません。
従業員さんに感謝です。
下の写真で、指でつまんでいる部品は
アルミ製で0.4×2×5mmサイズです。
その製品に1箇所
0.4mmの間でφ1mmからφ0.5mmに変化する
微小なテーパ穴が加工してあります。
実際には
直線的に変化しているのではなく
ある曲線に沿って大きさが変化しています。
入り口φ1mmと出口φ0.5mmには
±25μmの寸法公差が必要です。
やってみると簡単ですが
一つひとつの作業を的確にこなさないと
満足いく製品はできません。
従業員さんに感謝です。